皆さんお金損してませんか？任せて下さい！交渉次第で小遣いアップの方法無料で教えます。>人間心理を悪用した禁断テクニック

ドア　イン　ザ　フェイス　テクニックとは
人間心理を利用した交渉テクニックの一つであり、最初に過大な
要求を依頼し、その依頼が断られたら、小さな要求を出すテクニ
ックです。
こんなに簡単ではないですが、はじめに１０個セットの商品を勧めて
断られたら、８個、５個、３個と少しずつ少しずつ要求を少なくしていく
方法です。
過去に自分では過大と決めつけていた要求が、相手に通ってしま
ったことがあり、自分でも焦ったことがありました。
相手には小さな要求だったのですね。自分を小心者め！と笑っ
たことがありました。

心理学的に、人はフェアでありたいと思うので（返報性と言います）、
最初の要求を断ったし、次の要求は最初の要求より相手が譲歩し
てくれたと、勝手に思いこちらも譲歩しなければという傾向が生
まれる、つまり、借りを作ったような感じに相手がなってしまう
方法です。

フット　イン　ザ　ドア　テクニックとは
分かりやすい例で、訪問販売の営業マンが、自宅の玄関先か
ら、玄関の中に入りたい時によく使ったあれです。
足ドアひっかけ技です。
あまり悪質な場合、訴えられかねないですが、中に入ってしま
えば契約までは比較的容易で、入るまでが大変なんです。

テクニックの内容といえば、小さな要求から大きな要求へとレベ
ルを上げていく方法です。
この方法を使えば、自分もそうですが相手も心理的な負担を一度
に追うことなく、何度かの小さな負担なので、最終的に大きな決
断をさせることができますね。